ＳＴＥＰ１　「Microsoft Office Outlook 2013」起動・アカウント設定表示

１．	Outlook 2013を起動します。

２．	画面左上「ファイル」をクリックします。

３．	「アカウント設定」 ⇒ 「アカウント設定」の順にクリックします。

ＳＴＥＰ２　アカウントの選択

設定を変更するアカウントを選択して「変更」ボタンをクリックします。

ＳＴＥＰ３　「POP と IMAPのアカウント設定」画面

各項目を以下のとおり設定して、「詳細設定」をクリックします。

受信メールサーバー	pop.jrnet.ne.jp
送信メールサーバー	smtp.jrnet.ne.jp
アカウントの種類	ご利用のメールアドレス  ※「@」以降も全て入力
パスワード	メールログインパスワード（接続パスワードとは異なります） ※ パスワードを初期値から変更されていない場合、会員証記載のメールログインパスワードを設定します。変更されている際は変更後のパスワードを設定します。 ※ メールアドレスを追加した際のパスワードは、お客様ご自身にて設定されたパスワードを設定します。

ＳＴＥＰ４　インターネット電子メール設定　送信サーバー設定

「送信サーバー」タブを選択し、以下の通り設定します。

「送信サーバー（SMTP）は認証が必要」にチェック

「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」を選択

ＳＴＥＰ５　インターネット電子メール設定　詳細設定

次に「詳細設定」タブを選択し、各項目を以下のように設定して、「OK」をクリックします。

サーバーのポート番号

受信サーバー(POP3)	995
このサーバーはセキュリティで保護された 接続(SSL)が必要	チェックを入れます
送信サーバー(SMTP)	465
使用する暗号化接続の種類	「SSL」を選択

配信

サーバーにメッセージのコピーを置く	Webメールのご利用、または複数の端末で同一のメールを受信したい場合はチェックします。 ※ ただし、長期間メールのコピーを残したままの状態にしておくと、メールボックスの容量が圧迫し新着メールが受信出来なくなる場合がありますのでご注意ください。
サーバーから削除する	ご利用の環境にあわせて任意で指定します。 ※ サーバーに残す設定でご利用の際、期間を短くする事（例：14日間 ⇒ 7日間 など）でメールボックスの容量圧迫を防ぐことが出来ます。
[削除済みアイテム]から削除されたら、 サーバーから削除	[削除済みアイテム]からメールを削除する際、サーバー上に残っているメールのコピーも削除したい場合はチェックします。 ※ チェックせずにゴミ箱から削除した場合、サーバー上にあるメールは削除されません。

ＳＴＥＰ６　テスト アカウント設定

「POP と IMAPのアカウント設定」に戻りますので、「次へ」をクリックします。


「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする(S)」のチェックがオンの状態で「次へ」をクリックすると、「テスト アカウント設定」画面が表示され

受信メールサーバー (POP3) へのログオン

テスト電子メール メッセージの送信

が自動的に行われます。正常終了したら、「閉じる」をクリックします。

※	メールの送受信テストを手動で行いたい場合は、「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする(S)」のチェックをオフにして「次へ」をクリックします。

ＳＴＥＰ７　アカウント設定確認・変更完了

「完了」をクリックして設定完了です。メールの送受信をお試し下さい。