2020年12月7日
メールウイルスチェックサービス利用規約改定について

平素よりCYBER STATIONをご利用ありがとうございます。


メールウイルスチェックサービスの更新に伴い、2021年1月14日より、以下のとおりメールウイルスチェックサービス利用規約を改定しますのでお知らせします。

  • 改定内容
  • (1)第1条、第3条、第4条の修正

    メールウイルスチェックサービスの更改に伴い、メールウイルスチェックエンジン提供会社を以下のとおり修正します。

    <改定前>

    トレンドマイクロ株式会社

    <改定後>

    Fortinet, Inc.

    (2)第3条(ウイルスチェックの対象・チェック内容) 4項の修正

    メールウイルスチェックサービス更改に伴う仕様変更により、以下のとおり修正します。

    <改定前>

    添付ファイル名が256バイト以上のファイル、21階層以上の圧縮がなされたファイル、解凍後のファイルサイズが100Mバイト以上を超える圧縮ファイルは、無条件にウイルスとみなし削除します。

    <改定後>

    添付ファイルが13階層以上の圧縮がなされたファイルであった場合、無条件にウイルスとみなし削除します。

    (3)第3条(ウイルスチェックの対象・チェック内容) 7項の修正

    メールウイルスチェックサービス更改に伴う仕様変更により、以下のとおり修正します。

    <改定前>

    分割されたファイルが添付されたメールについては、ウイルスの可能性ありとしてメール自体を隔離します。

    <改定後>

    分割されたファイルを添付したメールについては、ウイルスの可能性ありとして添付ファ
    イルを削除する場合があります。

    (4)第3条(ウイルスチェックの対象・チェック内容) 8項の修正

    メールウイルスチェックサービス更改に伴う仕様変更により、以下のとおり修正します。

    <改定前>

    ウイルスが駆除可能な場合は、駆除済みのファイルを添付して配信し、駆除が不可能な場合は、添付ファイルそのものを削除して配信します。駆除・削除されたメールや添付ファイル、ウイルス等のデータは一切復元できません。

    <改定後>

    ウイルスが発見された場合、添付ファイルそのものを削除して配信します。削除された添付ファイルは一切復元できません。


    以上

     
    今後ともCYBER STATIONをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。



    Copyright(C) 2019 Railway Information Systems Co,Ltd.All rights reserved.